2023年5月に美術展出展のお話をいただいてから約2年間、

AIを使ってイラストを描き続け、

美術展に飾る1枚を選ぶまでの道のりは決して簡単なものではありませんでした。

どんなテーマにするのか、どんな色彩を選ぶのか、そして何を伝えたいのか。

たくさんの選択肢がある中で、最後に私の魂が選んだのは──「愛と光」でした。

AIで絵を描くことは、まるで自分の内面と対話するような時間でした。

無限に生み出されるイメージの中で、私が本当に表現したいものは何なのかを問い続ける日々。

最初のころはアートというよりもかわいいイラストを描いていました。

しかし、どれだけ描いても「これだ！」と思えるものが見つからない。

まるで霧の中をさまよっているような感覚でした。

魂が選んだもの

締め切りが迫る中、ある日ふと気づきました。私が絵を描く理由、そしてこの世界で表現したいもの。

それは「愛と光」だったのです。

私自身の目覚めの旅、そしてツインの魂とのつながりが、このテーマへと導いてくれたのだと思います。

最終的に、美術展に飾る作品は「愛と光」をテーマにしたものになりました。

私の作品を見てくれた人が、少しでも愛と光を感じ、心が温かくなるように──

そう願いながら、これからも創作を続けていきます。

そして、

AIという新しい技術と共に、これからも「愛と光」を届けるアートや音楽を

生み出していきたいと思います。